新しいApple Watch、まもなく登場!

watchOS7で追加された新文字盤まとめ

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wacthOS7の新文字盤

watchOS 7で追加されたApple Watchの新しい文字盤は全部で7種類。

今回はそれぞれの文字盤のデザインや機能を中心にまとめてご紹介します。

Apple Watchの最初の入り口となるのがこの文字盤です。今回も楽しい仕掛けが施された文字盤が揃っていますよ。

デザインだけでなく様々な使い方ができる文字盤がライナップされています。

こちらのページをきっかけにお気に入りの文字盤を見つけていただけましたら幸いです。

Apple Watchの文字盤のカスタマイズ方法や使い方などは以下のページを参考にしてください。

目次

【watchOS7】7つの新文字盤をレビュー

今回Apple Watchに追加された7つの新しい文字盤。

第1印象としては

デザイン性に富んだ4つの文字盤

  • ストライプ
  • タイポグラフィ
  • ミー文字
  • アーティスト

機能性の高いギミックが組み込まれた3つの文字盤

  • GMT
  • クロノグラフプロ
  • カウントアップ

といったところでしょうか?

「アーティスト」以外の文字盤はすべてApple Watch Series4以降、およびApple Watch SEが対応機種となっています。

それではApple Watchの新文字盤、1つずつチェックしてみましょう。

ストライプ

ストライプ

新文字盤「ストライプ」

概要 複数のストライプ、カラー、角度などで多彩なデザインを作り上げることができるシンプルながらもカスタマイズ性の高い文字盤。
コンプリケーション数 0(フルスクリーン)/4(円形)
対応機種 Apple Watch Series4以降/SE
その他 ストライプの本数、カラー、角度の変更が可能

様々なカラーのストライプ模様でApple Watchの画面を飾ることができる文字盤です。

一見シンプルながらもカスタマイズ性は非常に高く、センスが問われる文字盤かもしれません。

多彩なデザイン

国旗やチームカラーなど

各国の国旗や応援しているチームのチームカラーなどをデザインしてみるのも面白いのではないでしょうか?

円形

円形

「円形」のデザインを選択すれば最大4つのコンプリケーションが設定できます。

タイポグラフィ

タイポグラフィ

新文字盤「タイポグラフィ」

概要 タイポグラフィを記念してデザインされた上品さを感じる文字盤。3種類のカスタムフォントで盤面を飾る。
コンプリケーション数 0(デザイン1)/1(デザイン2)
対応機種 Apple Watch Series4以降/SE
その他 2種のダイヤルデザイン、3種のフォントスタイル、4種の数字を設定

フォントデザインを前面に押し出した落ちつた印象の文字盤「タイポグラフィ」。

もっとも無難に使用できるデザインかもしれません。個人的にはレザー系のバンドと組み合わせて使用したいですね。

機能的には限定されるデザイン重視の文字盤です。

GMT

GMT

新文字盤「GMT」

概要 現地時間を表す12時間表示の内側ダイヤルと他の都市の時間を表す24時間表示の外側ダイヤルで構成。他の都市の日の出/日の入りの時間なども確認可能。
コンプリケーション数 5
対応機種 Apple Watch Series4以降/SE
その他 2トーンカラーの変更

現在地と他の都市との時間差を確認することができる文字盤「GMT」。

12時間表示の内側ダイヤルで示される現在地の時刻と24時間表示の外側ダイヤルで示される2つ目の都市の時間帯を同時に把握できます。

2色のダイヤルカラーは2つ目の都市の昼夜、及び日の出と日の入りの時刻を表しています。

デザイン性と機能性を上手く両立させた文字盤だと感じます。

クロノグラフプロ

クロノグラフプロ

新文字盤「クロノグラフプロ」

概要 複数のタイムスケールによるタイムの記録やタキメーターによる速度の計測が可能な文字盤。
コンプリケーション数 4
対応機種 Apple Watch Series4以降/SE
その他 カラー/タイムスケールの変更

画面をタップすることで文字盤上に複数のタイムスケールを持つストップウォッチや速度計測のタキメーターを表示することができる文字盤。

タイムスケールは60秒/30秒/6秒/3秒/タキメーターから選択。

実際にそのまま計測も可能な高機能な文字盤。ただ、小さい画面にいろいろと詰め込み過ぎかなと感じることも。

カウントアップ

カウントアップ

新文字盤「カウントアップ」

概要 画面上で経過時間を追跡することができる文字盤。
コンプリケーション数 5
対応機種 Apple Watch Series4以降/SE
その他 ダイヤルカラーの変更

経過時間を把握するための文字盤「カウントアップ」。

経過時間を計測

経過時間を計測中

12時間表示のダイヤルに表示されている赤色のマーカーを分針にあわせスタートすることでその時間からの経過時間が把握できます。

作業にかかった時間を計測するなどの使いみちがありそうです。

使い方さえ把握できれば便利な文字盤ではないでしょうか。

ミー文字

新文字盤「ミー文字」

新文字盤「ミー文字」

概要 自身で作成したミー文字やすべてのアニ文字などを表示できる文字盤。
コンプリケーション数 3
対応機種 Apple Watch Series4以降/SE
その他 キャラクターの選択/背景色の設定

設定したミー文字キャラクターのアニメーションは画面タッチでも反応します。

ミー文字のアニメーション

ミー文字のアニメーション

ただし、稀にむかつきますw Apple Watchらしい文字盤ではありますね。

アーティスト

アーティスト

新文字盤「アーティスト」

概要 ジェフ・マクフェトリッジとのコラボレーションによってデザインされた印象的な文字盤。アルゴリズムによって生成されるデザインは何百万通りにも及ぶ。
コンプリケーション数 0
対応機種 Apple Watch Series3以前にも対応
その他 手首を上げる/画面をタップでポートレートが変化

アーティストのGeoff McFetrudge氏とのコラボレーションによる文字盤です。

人の表情をデザインしたポートレートは手首を上げた際、画面をタップした際にアルゴリズムによって変化します。デザインパターンは何百万通りにもなるとのこと。

コンプリケーションの設定はできず、完全にデザインに特化した文字盤。なぜか定期的に眺めたくなるのが不思議です。

今回の新しい文字盤では唯一、Apple Watch Series3以前の端末にも対応しています。

【まとめ】管理人のお気に入りはこの文字盤

Apple Watchに新たに追加された7つの文字盤は以上です。

お気に入りの文字盤は見つかりましたでしょうか?

正直なところを言いますと・・、最初ぱっと新しい文字盤を見たときは「Appleもそろそろネタ切れかな?」とも思ったものです。

ですが、実際に触ってみるとそれぞれ独自のギミックやデザインが施された面白い文字盤に仕上がっているのがわかります。

中でも個人的なお気に入りは新文字盤「ストライプ」。

ストライプ

「ストライプ」

その名の通り、ストライプ柄のシンプルなデザインの文字盤です。ですが、設定次第ではこだわりのデザインを作り込むことが可能。

ユーザーさんのセンスの差が出る奥の深い文字盤ではないでしょうか。

そんな奥の深いApple Watchの文字盤。以下のページでも文字盤についての情報をいろいろとまとめています。あわせてチェックしてみてください。

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