高齢者さんにおすすめ！父親のApple Watchに設定した文字盤とアプリ【Series5】

そろそろ80の大台が見えてきたうちの父親。先日、Apple Watch Series2 から Series5への切り替えが完了。

この機会に文字盤やその他もろもろの設定なども見直してきました。

今回は父親用のApple Watchに設定、インストールした文字盤、コンプリケーション、アプリなどの情報をまとめてみることにします。

今日は父親のApple Watchをセッティング。どちらが父親のでしょう？ pic.twitter.com/6cmNkGa4wP

— 林檎時計＠Apple Watchがある生活 (@GadgetJP2012) November 4, 2020

それではよろしくお願いします！

父親のApple Watch、文字盤はこれ

今回、新たに設定した文字盤はこの２つ。どちらもインフォグラフモジュラーを使用しています。

ちなみにApple Watch Series2時代は以下の文字盤を使用していました。

モジュラーとアクティビティデジタル。どちらも旧世代Apple Watchでの人気文字盤です。

（文字盤その1）天気と健康状態をチェック

メインで使用していくことになるであろう文字盤がこちらです。

気象状況、降水確率、気温といった天気情報を一目で確認するためのコンプリケーションを設定。あわせて、心拍数と歩数の状況も確認できます。

歩数を確認するための「Pedometer++」、心拍数を画面上に常時表示するための「HeartWatch」以外のアプリはすべて標準搭載のものを使用しています。

Apple Watchの文字盤に歩数を常時表示させる方法

HeartWatchの使い方〜Apple Watchで心拍数を常時表示

（文字盤その2）音楽操作を中心に

iPhoneのミュージックを操作するための文字盤です。

中央には「再生中」、左下には「ミュージック」のコンプリケーションを配置しています。

右下のコンプリケーションは自宅に電話を入れるための「連絡先（自宅）」を設定。

こちらの文字盤で使用するコンプリケーションすべて標準アプリと機能のみでまとめています。

インストール済みのサードパーティ製アプリ

Apple Watch Series5への切り替え以降も極力Apple純正の標準アプリだけで済ませるように設定してみました。

上記の

• 万歩計アプリ「Pedometer++」
• 心拍数を常時表示させる「HeartWatch」

の他に追加でインストールしているのは以下の3つのアプリだけ。

【雨雲レーダー】天気アプリ「Yahoo!天気の使い方」

【まとめ】父親のApple Watch

以上が本人の意見を聴きつつ設定してみた現段階での父親の文字盤です。

高齢者の方などの参考になればと作成してみましたがいかがでしたでしょうか？

今回、Apple Watchを設定してみて感じたのは・・

しばらくは今回追加した「２つのインフォグラフモジュラー」と「アクティビティデジタル」の3画面を行き来することになりそうです。

Apple Watch Series2 からSeries5へ

高齢の方には画面サイズの拡大は僕らが普段感じている以上の恩恵がある模様。

モジュラーからインフォグラフモジュラーへのアップデートもわかりやすくて良いとのこと。

今回は間に合いませんでしたが、「文字サイズ」などの設定も見直しておけばよかったなと思います。

しばらくは上記の状態を試してもらいつつ、また正月あたりに調整できれば良いでしょう。

以上、少しでも参考になりましたら。

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