ついに日本のApple Watchユーザーにも心電図アプリが使用できる日がやってくる模様です! 早ければ来週中に!?
情報元はMacRumorsを始めとした各メディア。
Apple Seeds Release Candidate Version of watchOS 7.3 to Developers
(追記)公式でも情報でていますね。つまりApple Watchの心電図アプリ、日本国内でのリリース「確定」です。
「Apple Watchに心電図アプリケーションと不規則な心拍の通知機能が登場」
Apple Watchの心電図アプリがついに日本でも!?
開発者向けに配布されている「WatchOS 7.3 RC」にて日本にて「心電図アプリ」と「不規則な心拍の通知」が利用可能になるとの記載が確認されています。あわせて、マヨット、フィリピン、台湾、タイなどでの利用できるようになるようです。
正式版が公開されるのはRC版公開の数日後〜となることが多いです。つまり、来週中にでもApple Watchで心電図アプリが使用できる可能性が高いということです。
心電図(ECG)アプリが使用できるのはApple Watch Series4以降の対応端末。2020年に発売されたApple Watch SE は心電図機能に非対応です。
watchOS 7.3 のその他の新機能など
近日リリースが予想されるwatchOS 7.3では心電図(ECG)機能の他にも以下の機能や改善点が搭載される模様です。
- 新しい文字盤(「Unityウォッチフェイス」)
- Apple Fitness+に「Time to Walk」機能
- コントロールセンター、通知センターでのバグ修正
「不規則な心拍の通知」機能については以下の記事を参考に。
国内Apple Watchユーザーにとっては待望の機能のリリースです。期待して待ちましょう!
Apple Watch各シリーズの機能比較はこちらの記事を参考に。
Apple Watch Series6/SE/5/3 気になる新旧モデルの違いを徹底比較
ありがとうございました!
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