2022年もスタートした今、新しいことを始めるのには最適のタイミングかもしれませんね。
今回はこの年始にApple Watchに登録した9つの習慣にしたいタスクとそれらのタスクをより確実に習慣化するための簡単なコツをご紹介してみます。
- Apple Watchの習慣化アプリをお探しの方
- 今年こそ新しいことを始めてみたい方
- 習慣化のコツを知りたい方
Apple Watchで習慣化
ここ何年かはタスクの習慣化にはApple Watchを活用しています。いつも肌身はなさず身につけているApple Watchは習慣化にはうってつけなんですよね。
使用しているのは習慣化アプリ「Streaks」。
毎月新たな「ちょっとした習慣」1つ2つを加えながら、基本9個の習慣を管理し、その定着を目指しています。
今年最初に取り組む9つの習慣
今年最初に設定したのは以下の9つの習慣です。
こちらの6つ(画像左側)は自分でその都度記録していく習慣。
- 歯磨き
- 瞑想
- 学習
- 10時実践
- 筋トレ
- 2分行動
次の「簡単な習慣化のコツ」にてもう少しだけ詳しく説明します。
こちらの3つ(画像右側)はApple Watchが自動で記録してくれる習慣です。
- 毎日1万歩歩く
- 6時間以上寝る
- 23時半までにベッドに入る
簡単な習慣化のコツ
先の6つの習慣とあわせて僕が実践している習慣化を進める2つの簡単なコツをご紹介します。
習慣は紐付ける
「歯磨き」と「瞑想」。この2つはこれから歯磨きと瞑想を習慣化していこうというものではありません。
「新しい習慣はすでに習慣化されているものに紐付けるべし」といった習慣化のコツに基づくタスク。ここに設定しているのはすでに習慣化されており、かつ毎日実行する歯磨きや瞑想の前後に実行する「ちょっとした新しい習慣」です。
たった2分で習慣化を目指す
この「2分行動」というタスクは今年からの新たな試み。ここには今までやろうと思っていても、何かしらの「敷居の高さ」を感じるなどでなかなか手が出なかったものを設定しています。
たとえば、「新しい言語の学習」など。こういったタスクの実践を
とその敷居を下げることを狙っています。
そのまま勢いがつけば5分でも10分でも2時間でもやれば良い。それくらいのスタンスで取り組む習慣化タスクです。
今回はここに曜日ごとに3つのタスクを設定してみました。3ヶ月後くらいを目処にここから1つ2つでもより本格的なタスクとして習慣化できそうなものが見つかればよいんじゃないでしょうか。
そんな感じのタスクですね。
タスクを小分けにすることでスタート時の負荷を下げることは常々意識しています。それを今回はこういった形でまとめてみた次第です。
その他の習慣
「学習」
1年位かけて毎日の読書を習慣化したいなと。去年からの継続です。
「10時実践」
毎日10時までに特定のタスクを消化することを目指します。
年のせいか去年の後半くらいから午前中の生産性や集中力の低下が気になることが増えました。そこを3ヶ月ほどかけて立て直すことを目指します。
「筋トレ」
制限のあった筋トレの再開の許可が出たので少しずつ項目を増やしていこうかと。
Apple Watchで習慣化したいなら
- 習慣化アプリ「Streaks」を活用する
- 新しい習慣は既存の習慣に紐付ける
- 新しい習慣は小分けにしてスタートする
今年はこんな感じでスタートしていきます。一緒に新しい習慣、身につけてみませんか?
アプリ紹介
今回ご紹介したApple Watchの習慣化アプリ「Streaks」はこちらのページで詳しく解説しています。
▼やる気にさせてくれる多彩なコンプリケーション
▼詳細なタスク設定
▼通知や達成状況の確認
などなど、習慣化へのモチベーションを運んでくれるおすすめアプリです。
ありがとうございました!
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