Apple Watchのディバイス名を変更する方法を図解で詳しく解説します。
デバイス名を変更しておかないと、自分の本名の予期せぬ流出も・・
ディバイス名(Apple Watchの名前)というの以下のような場所に表示される各端末に設定された名称のこと。
iPhoneの「Watch」アプリだとこのように表示されています。
そして、「Bluetooth設定」の画面を確認してみると・・・
デフォルト設定のままだとここにあなたの本名が表示された状態になっています。
Apple Watchの名前をそのままにしていると場合によっては知らないうちにあなたの本名がバレバレに!? なんてことも。うっかり個人情報の流出に繋がることもありえます。
Apple Watchの名前が上手く反映できないなんて時も一度以下の手順を確認してみてください。
Apple Watch Seriesの機種変の際はいつもデバイス名の変更の設定には戸惑います。今回は自分用のメモも兼ねてまとめます。
デバイス名変更|Apple Watchの「名前」を変える方法
Apple Watchのデバイス名変更の流れは次の通り。
- iPhoneのWatchアプリを開く
- 「マイウォッチ > 一般」の順にタップ
- 「情報」をタップ
- 「名前」欄を編集
以下に詳しく解説します。
Apple Watchの名前の変更はiPhoneの「Watch」アプリから行います。
アプリを立ち上げたら「マイウォッチ」>「一般」の順にタップします。
続いて「情報」をタップ。画面上部に現在設定されているApple Watchの「名前」が表示されます。
ソフトキーボードを使用し「名前」を編集します。
今回は「Apple Watch Series 6」としてみました。
各所に表示されているディバイス名も無事に変更されています。
当然、Apple Watch本体でも「名前」が変更されているのが確認できます。
以上でApple Watchの名前の変更は完了です。
まとめ|Apple Watchのデバイス名変更
Apple Watchの名前を変える方法自体は非常に簡単。
- iPhoneのWatchアプリを開く
- 「マイウォッチ > 一般」の順にタップ
- 「情報」をタップ
- 「名前」欄を編集
一度設定してしまえば、公衆の場などで知らずと本名などを露出させてしまうリスクを避けることが可能です。
新しいApple Watchを手にした際には早めに設定を済ませておくのが安心ですね♪
あわせて以下のApple Watchの設定や使い方などもしっかり確認しておきましょう。
こちらでもApple Watchの最新情報が入手可能♪