どうも、林檎時計な管理人(@GadgetJP2012)です。
そろそろ「Appleの秋」が近づいてきたこともあってか、Apple Watchに関する新情報を目にする機会が増えてきたようです。
そんな中、飛び込んで来たのがまもなく登場するであろう
「Apple Watch Series 6」のバッテリー容量増加の噂
です! ただし・・
Apple Watch Series 6 のバッテリ容量が増加か
新型Apple Watch のバッテリ容量が増加!?
なるニュースが「9TO5Mac」をはじめとした各国のメディアで取り上げられています。
ネタ元の1つがこちらのツイート。何やら気になるバッテリーの画像が掲載されています。
Apple A2327 Having 303mAh Battery Appears On Korean Certification.
May Be Upcoming Apple Earpods Charging Case. pic.twitter.com/CnfMOwAGWH— Abhishek Yadav (@yabhishekhd) August 1, 2020
上記ツイートではAirPods用充電ケースのものではないかと言及されています。
が、これがApple Watch Series 6のものではないかということです。
仮に上記が実際にSeries 6に搭載される場合、Series 3以降、以下のようにバッテリー容量の増量が続いていることになります。
- Series 3 : 279 mAh
- Series 4 : 291 mAh
- Series 5 : 296 mAh
- Series 6 : 303.8 mAh
先日言及したとおり、フォースタッチ廃止により空いた内部スペースが有効利用されるのではと予想できます。
多くのApple Wathユーザーにとっての最大の悩みなのは間違いなくこのバッテリー。
ただし、Series 5からの増加量はあくまでも「3%弱」と雀の涙程度のものではあります。
正直なところ、次期Apple Watch、次期Watch OSでの搭載が噂される「睡眠ログ」「血中酸素飽和度の測定機能」のことを考えると焼け石に水ともいえるものかもしれません。
ただ、これもその搭載が噂されている、そして、同時に搭載見送りの可能性も噂されている「MicroLEDディスプレイ」導入による省力化。
あるいはチップの高性能化による省電力化などと合わせることでより長いバッテリーライフを実現したApple Watchの登場をを夢見たいところではありますね。
今回は噂しかない記事になってしまいましたが、こういった時期もまた楽しい時間だったりもするものです。
おそらくはApple Watch Series6 に関しての新しい噂話や情報はこれからもどんどん増えてくることになるでしょう。
噂は噂として楽しみつつ、そして、必要以上に真に受けることなくその登場を待つことにしたいと思います。
Apple Watchのバッテリー問題については以下もあわせてチェックしてみてください。
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