どうも、林檎時計な管理人(@GadgetJP2012)です。太陽が恋しいです。。
めっきり出歩くことが少なくなった毎日ですが、それでもApple Watchとお天気アプリが好相性だという事実は変わりません。
今回はおすすめのApple Watch用天気アプリ「Yahoo!天気」の使い方や設定方法などをご紹介します。
Yahoo!天気
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「Yahoo!天気」の最大の特徴はなんといっても「雨雲レーダー」。
安心してお出かけできる毎日に備えるためにも、今のうちにチェックしておくのも良いでしょう。
- Apple Watch用お天気アプリをお探しの方
- 突然の雨にも対応できるようになりたい方
- コンプリケーションや現在地の設定でお困りの方
Apple Watch版の機能解説
iPhone版同様にApple Watch版の「Yahoo!天気」も必要な気象情報が見やすく整理されている点は好印象。
天気や降水確率の推移などもわかりやすいくまとまっています。
画面をスクロールすることで1時間毎の気象情報もチェック可能。
ただ、個人的にはこういった情報は標準の「天気アプリ」やそのコンプリケーションでチェックを済ませています。
僕が「Yahoo!天気」が使う理由はあくまでも「雨雲レーダー」。これに尽きます。
「Yahoo!天気」=「雨雲レーダー」
「Yahoo!天気」が便利なのは1タップで雨雲レーダーをチェックできる点。
出かける前などはiPhoneで確認する方がわかりやすかったりもします。
ですが、外出中などはApple Watchとそこに届く通知だけで突然やってくる雨にもほぼ対応することが可能。
同じくYahoo!の「防災速報」の通知と組み合わせることで、ほぼすべての雨天に対応することができています。
「Yahoo!天気」のコンプリケーションについて
「Yahoo!天気」は1つのコンプリケーションに表示される情報量が多く、その点の評価も高いです。
以下、「モジュラー」での表示例。
「大きなコンプリケーション」と「丸形コンプリケーション」を設定しています。
ミッキーの足元にも。
こちらは現在の天気、気温、降水確率を確認できます。
ただ、「インフォグラフ」や「インフォグラフモジュラー」などユーザー人気の高いインフォグラフ系の文字盤に対応したコンプリケーションが無い点は残念です。
今後の対応に期待。
「現在地」「表示地点」の設定を忘れずに
Apple Watchで「Yahoo!天気」を快適に使うために以下の2つの設定を確認しておきましょう。
「位置情報」の設定
iPhoneの「設定」アプリより「位置情報」の設定を「常に許可」し、現在地の天気を確認できるように設定します。
iPhone版ウィジェットの表示や雨雲の通知を受け取ることができるようになります。
Yahoo!天気に現在地が天気情報が表示されないときなどはこちらの設定を確認してみてください。
「表示地点」の設定
iPhoneの「Yahoo!天気」アプリより「表示地点」の設定を行うことで文字盤のコンプリケーションにその地点の天気が表示されるようになります。
「メニュー」>「アプリの設定」>「Apple Watch設定」の順にタップします。
「表示地点」をタップし、表示させたい地点を選択します。
Apple Watchの文字盤にYahoo!天気のコンプリケーションが表示されない時はこちらの設定を見直してください。
【まとめ】Apple Watchの天気アプリなら
Apple Watchの「Yahoo!天気」は標準の「天気アプリ」とあわせて活用したいおすすめの天気アプリです。
特に「雨雲レーダー」はiPhoneのウィジェットとあわせて積極的に活用してほしいもの。
Yahoo!天気
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- 見やすく整理された気象情報
- 雨雲レーダーは非常に便利
- 情報量豊富なコンプリケーション
また、「Yahoo!防災速報」アプリもあわせて導入することでより安心度が増すことになるでしょう。
Yahoo!防災速報
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Apple Watchやこれらのアプリを活用することでより快適な毎日を過ごしてくださいね。
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