どうも、毎日が“NO MUSIC, NO LIFE”な林檎時計な管理人(@GadgetJP2012)です。
そんなApple Watchと音楽のある生活をより快適にするために今日は
といった話をしてみます。
iPhoneのミュージックはApple Watch標準の「ミュージック」アプリから操作することが可能です。便利ですよね。
でも、Apple Watchの小さな画面の中から曲やプレイリストを選択するのは少々手数が多いような気はしませんか?
いつも聴いてるあの曲を呼び出したいだけなのに。
今回ご紹介するのはiPhone用のランチャーアプリ「Launcher – 通知センターウィジェット搭載ランチャー」のちょっとした使い方と管理人の活用事例。当然、Apple Watchにも対応しています。
- Apple Watch用ランチャーアプリをお探しの方
- お気に入りのプレイリストやアルバムが複数ある方
- もっとスムーズにiPhoneの音楽を楽しみたい方
「Launcher」のApple Watchでの活用法
「Launcher」はもともとiPhoneのウィジェットにランチャーを表示させるためのアプリです。
ミュージックコントローラーが付いてくるのもなかなか便利。
同時にApple Watch用のランチャーとしての機能も備えているのが嬉しいところ。機能はやや限定的なんですけどね。
で、限定されているのならそれはそれでと「ミュージックランチャー」に特化させてみた訳ですが、これがなかなか便利なんです!
Apple Watchからプレイリスト・アルバム・楽曲を呼び出すためのミュージックランチャーです。
「Launche」の使い方と設定方法
Apple Watchに関しての設定はオプションメニューの「Apple Watch」>「Apple Watch セットアップ」から行います。
設定できるランチャーは以下の4種類
- 連絡先ランチャー
- ミュージックランチャー
- webランチャー
- 空白のランチャー
「空白のランチャー」はランチャーアイコンの並びを整理するのに使用します。
「ミュージックランチャー」に設定できるのは以下の項目になります。
管理人は次の4つを使用しています。
- アルバム
- プレイリスト
- 曲
- ジャンル
ランチャー毎に「シャッフル」や登録トラックの「自動更新」、「Siriに追加」といった設定が可能。
設定できる項目
- ホーム画面クイックアクション
- 再生時にシャッフル
- 自動更新
- Siriに追加
- 各トラックの削除、追加
「各トラックの削除、追加」は「自動更新」をオフにすることで設定できるようになります。
【まとめ】Apple Watchをミュージックランチャーにすると便利
Apple Watchのランチャーアプリをお探しならこの「Launcher」がおすすめです。
もちろん、iPhone用のランチャーアプリとしても有用だと思います。
このように特定の曲やプレイリストを再生する用途に限るなら小さな画面で「ミュージック」アプリをクルクルするよりもはるかにスムーズな操作が可能。
普段から繰り返し再生するようなお気に入りのプレイリストやアルバムが複数あるようなら試してみる価値はあるはずです。
それではまた更新しますね。
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